韓国紙が浦和の「“稲妻シュート”2発」に注目 ACL決勝へ前進「負の連鎖を断ち切った」

強烈なミドルシュートを叩き込んだファブリシオ【写真:高橋学】
強烈なミドルシュートを叩き込んだファブリシオ【写真:高橋学】

準決勝第1戦で広州恒大に2-0先勝 ファブリシオ&関根が豪快ミドル弾、公式戦11試合ぶりの勝利

 浦和レッズは2日、埼玉スタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦で、広州恒大(中国)に2-0で勝利した。韓国メディアも、この結果を速報で伝えている。

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 スポーツ紙「MKスポーツ」は、「浦和“稲妻シュート”2発で広州に2-0で勝利」と見出しを打ち、豪快なミドルシュートで相手を沈めたことに注目。「広州は浦和にミドルシュート2発を許し、第2戦への負担が大きくなった。浦和は広州とのアウェー戦で1点差で敗れても決勝進出が可能だ」と報じた。

 試合は前半19分に浦和のFWファブリシオが強烈なミドルシュートを叩き込み先制。後半30分にはMF関根貴大の狙いすましたミドルシュートが再びゴールネットを揺らした。

 同紙は「ファブリシオの“奇襲的”なミドル弾がゴールネットを揺らした」と、その豪快な先制点のシーンについて強調。また、浦和がここ数試合、Jリーグで不振に喘いでいることについても触れ、「浦和は10試合連続未勝利(5分5敗)だったが、その連鎖を今回の勝利で断ち切った」と伝えている。

 すでに韓国勢はACLで敗退しているが、浦和レッズが2017年以来、3度目のアジア王者となるか注目している。

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金 明昱

1977年生まれ。大阪府出身の在日コリアン3世。新聞社記者、編集プロダクションなどを経てフリーに。サッカー北朝鮮代表が2010年南アフリカW杯出場を決めた後、代表チームと関係者を日本のメディアとして初めて平壌で取材することに成功し『Number』に寄稿。2011年からは女子プロゴルフの取材も開始し、日韓の女子ゴルファーと親交を深める。現在はサッカー、ゴルフを中心に週刊誌、専門誌、スポーツ専門サイトなど多媒体に執筆中。近著に『イ・ボミ 愛される力~日本人にいちばん愛される女性ゴルファーの行動哲学(メソッド)~』(光文社)。

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