韓国サッカー界に激震! 元代表MFで高校サッカー連盟会長、性的暴行&横領容疑で職務停止

高校サッカー連盟会長チョン・ジョンソン氏【写真:KAF公式サイトのスクリーンショットです】
高校サッカー連盟会長チョン・ジョンソン氏【写真:KAF公式サイトのスクリーンショットです】

元韓国代表MFチョン・ジョンソン氏、保護者への性的暴行と横領疑惑で提訴

 韓国サッカー界に激震が走った。大韓サッカー協会(KFA)は12日、元サッカー韓国代表MFで高校サッカー連盟会長チョン・ジョンソン氏が保護者への性的暴行と横領疑惑で提訴された一件を受けて、同氏に職務停止処分を下した。韓国メディアが一斉に報じている。

 チョン・ジョンソン氏は、高校サッカーの監督を務めていた数年間、保護者から受け取っていた運営費を約10億ウォン(約1億円)横領していたと報じられている。同時に、ある保護者が息子の問題で来校した際、同氏から性的暴行を受けたと供述して騒動へと発展。さらにチョン・ジョンソン氏は、「このことを話せば子供の将来を潰す」と母親を脅していたとされる。

 韓国メディア「SPOTV NEWS」は12日午後、「【公式発表】サッカー協会、『性的暴行、横領疑惑』チョン・ジョンソン会長が職務停止」と速報。KFA公正委員会は一連の報道を受けて「性的暴力被害者を保護する一方、高等連盟会長として指揮と監督権限を実行することが不適切と判断」「最終懲戒を決定する前に、一時的措置として会長の職務停止、被害者に対する一切の直接・間接的な接触行為を禁止することを決定した」と発表している。

 今回の件を深刻と捉えたKFAが臨時措置を取った形だが、公正委員会は「まだ捜査が進行中で事実の真偽を明確に把握することが難しい。当事者の陳述を聞いた後、最終的な懲戒レベルを決定する」としている。

 これから本格的な調査が進み、事実関係が浮き彫りとなってくるはずだが、前代未聞の事件に韓国サッカー界はしばらく揺れそうだ。

(Football ZONE web編集部)

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