マンUはポグバの違約金を242億円でスタートさせ、開幕までにじんようを決めたい意向

　ポグバについては金銭面の障壁が大きい。ユナイテッドは移籍交渉による違約金を2億ユーロ（約242億円）でスタートさせたいと考えており、年俸に関しては退団濃厚とされるウェールズ代表FWギャレス・ベイルの1450万ユーロ（約18億1250万円）そのまま当てはめたいと考えている。それでも獲得に際して、ユナイテッドは10日のプレミアリーグ開幕までに陣容を決めたいため、レアルは8月第1週が交渉のチャンスだと捉えているようだ。

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　もしレアルがポグバを獲得することになれば、ICCでインサイドハーフ起用された日本代表MF久保建英の立ち位置にも変化が起きうる。果たしてフロレンティーノ・ペレス会長はジダン監督が所望するポグバ獲得へ本腰を上げるのだろうか。

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