南野拓実、スキージャンプ界の新スターと対面 クラブ公開「日本のトップアスリート2人」
18-19シーズン日本人初の年間総合チャンピオンに輝いた22歳の小林陵侑と対談
ザルツブルクの日本代表MF南野拓実が、2018-19シーズンにスキージャンプ日本人初の年間総合チャンピオンに輝いた小林陵侑と対面。クラブ公式インスタグラムが「日本のトップアスリート2人の会談」と2ショットを公開している。
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2005年にレッドブルがクラブを買収したザルツブルクは、その後14年間で6連覇を含む優勝10回とオーストリアリーグで圧倒的な強さを誇っている。2015年に加入した南野もリーグ優勝5回、カップ戦4回を制覇しているが、スポンサーのレッドブルのつながりでスキージャンプの小林と対談したことをクラブ公式サイトが伝えている。
記事によれば、2人はレッドブルの創業者にして、世界屈指の航空機・レーシングカーコレクターのディートリッヒ・マテシッツ氏が、オーストリアのザルツブルク空港に併設する形で所有し、一般公開しているコレクション展示場「Hangar-7(ハンガー7)」で7日に対面。18-19シーズンのワールドカップシリーズで13勝を挙げ、日本人初の年間総合チャンピオンに輝いた22歳の小林と、会話に花を咲かせたという。
ザルツブルクは公式インスタグラムでも、「南野拓実と小林陵侑が邂逅。日本のトップアスリート2人の会談」と触れ、2ショットを公開している。世界にその名を轟かせる小林との時間は、南野にとっても大いに刺激になったに違いない。
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