香川真司、“100点満点”の宮崎合宿を敢行! 浅野拓磨、井手口陽介との3ショットに大反響

(左から)MF井手口、MF香川、FW浅野【写真:Getty Images】
(左から)MF井手口、MF香川、FW浅野【写真:Getty Images】

来季の去就報道が過熱する香川はオフを利用して合宿へ 自身のインスタグラムで公開

 今夏、ドルトムントからベジクタシュへの期限付き移籍が終了し、来季の動向が注目されている日本代表MF香川真司が、後輩のFW浅野拓磨(ハノーファー)とMF井手口陽介(グロイター・フュルト)とともに宮崎でトレーニングキャンプを実施した。合宿の様子を3人がそれぞれ公式インスタグラムで公開している。

 毎年オフを利用して宮崎で個人キャンプを行っている香川。今回はロシア・ワールドカップ(W杯)バックアップメンバーの浅野と井手口を連れて、汗を流したようだ。香川は合宿中の写真を複数枚投稿して「宮崎でのトレーニングキャンプ終了 厳しいトレーニング (100点)美味しい食べ物 (100点) リカバリーは温泉 (100点)そして仲間との大切な時間(100点)素晴らしいキャンプでした!」と、絵文字を交えて綴っている。

 写真は3人が笑顔で写る“仲良し”ショットや、浅野の“代名詞”「ジャガーポーズ」をとる3人、大きなマグロを持つ香川を囲んで納まる浅野と井手口など、厳しいキャンプも楽しんで過ごした様子が収められている。

 コメント欄は香川らがリフレッシュしながらトレーニングに励む姿に「3人とも最高の笑顔ですね!次シーズン期待しています」「オール満点 充実した時間を過ごされているのが伝わります」「みんないい具合に焼けましたね」と反響を呼んでいる。来季の動向に注目が集まっている3人ということもあり、新シーズンを後押しする書き込みも多く見られた。

 香川は「#今週は宮城キャンプ」「#自分の原点」とハッシュタグで書き、中学時代を過ごした地で引き続き自主トレをすることを明かしている。トルコ残留や、欧州移籍が取り沙汰されるなか、本人は30歳で迎える来シーズンに向けてしっかりと体づくりと向き合っているようだ。

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