「衝撃的なサイズを捕獲」 “ムキムキ”サラー、1m超える巨大魚を掴む写真に英紙騒然

リバプールFWサラー【写真:Getty Images】
リバプールFWサラー【写真:Getty Images】

オフシーズンを過ごすサラー、公式インスタグラムで巨大魚の捕獲を報告

 リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーは今季のプレミアリーグで2年連続の得点王に輝くと、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝のトットナム戦では先制点となるPKを決め、2-0の勝利に貢献。チームを14シーズンぶり6度目の欧州制覇へと導いた。現在はオフ期間を過ごしているサラーだが、1メートル以上の巨大魚を掴む写真を公開し、英紙が注目を寄せている。

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 今季のリバプールはプレミアリーグでは歴代3位となる勝ち点「97」を記録したものの、マンチェスター・シティに1ポイント差で競り負け、あと一歩のところで悲願のリーグ優勝を逃した。悔しい2位フィニッシュとなったものの、サラーは同僚のセネガル代表FWサディオ・マネ、アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンに並ぶ22ゴールで得点王に輝いた。

 一方、CLはサラーにとって2年連続のファイナルとなった。昨季は前半28分に涙の負傷交代を強いられ、チームも準優勝。その雪辱を胸に臨んだ今季の決勝は、試合開始早々の前半2分にPKを獲得するチャンスが巡ってくる。重圧のかかるなか、キッカーを務めたサラーはど真ん中にシュートを打ち込み、先制点を奪った。最終的に90分間フル出場し、欧州制覇に貢献した。

 現地時間13日に国際親善試合のタンザニア戦を控えるサラーだが、現在は束の間のオフを過ごしている。先日、自身の公式インスタグラムで鍛え上げられた肉体美を公開し、反響を呼んでいたサラーだが、再びバカンス中の写真を投稿。再び肉体美が強調される水着姿で、今度は1メートルを優に超えるほどの巨大な魚を捕獲した一枚を更新していた。

 英紙「デイリー・メール」は「サラーが贅沢な休暇中に巨大な魚を持ってポーズ」と見出しを打って報じ、「サラーはサッカーにおいてワールドクラスだが、釣りに関しても同様のスケールを誇っているようだ」と綴り、掴んでいる魚を「衝撃的なサイズの魚」と説明していた。また、英紙「リバプール・エコー」も「彼は1メートル以上の巨大魚を捕まえた写真を公開し、ゴールネット以外のネットを揺らすことができることを証明した」と紹介している。華やかなシーズンを送ることができたサラーだが、オフシーズンも充実の時間を過ごしているようだ。

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