南野拓実が見た18歳MF久保建英の“凄み” 「他とは違う部分がある」と称えたのは?

6月シリーズを「アジア予選のサバイバル」と位置づけてアピールに挑む

 トリニダード・トバゴ戦ではMF堂安律(フローニンゲン)、MF中島翔哉(アル・ドゥハイル)とともに、2列目でのスタメン起用が濃厚と目されるなか、南野は「試合に出たらもちろんゴールは狙っていきたい」と意気込む。

「(ワールドカップ)アジア予選のサバイバルも始まっている。個人としてはそこにより良いアピールができるように。チームとしてはコパ(・アメリカ)に行くメンバーもいるので、そこに良い形で行けるように2試合勝って終われればいい」

 果たして、南野と久保の共演は実現するのか、6月シリーズの注目ポイントの一つになりそうだ。

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(FOOTBALL ZONE編集部・小田智史 / Tomofumi Oda)



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