SNSで上半身裸の写真をアップ、スペイン紙も即反応「世界に筋肉を披露」

　ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが自身のインスタグラムを更新し、筋骨隆々の上半身をさらけ出した1枚の写真をアップした。海外メディアも「世界に筋肉を披露」と報じた一方、ファンの間では「まるでブルース・リー」「筋肉キング」など驚嘆の声が上がっている。

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　昨季終了後、史上初のUEFAチャンピオンズリーグ（CL）3連覇を達成したスペインの名門レアル・マドリードから、イタリアの名門ユベントスへ移籍。序盤戦は適応に苦戦したが、徐々に本領を発揮した34歳アタッカーは、リーグ戦31試合でチーム最多の21ゴールをマーク。得点王こそサンプドリアのイタリア代表FWファビオ・クアリアレッラ（26ゴール）に奪われたが、得点ランキング4位の働きを見せて前人未到のリーグ8連覇に貢献した。

　注目の移籍1年目を戦い終えたロナウドが28日に自身のインスタグラムを更新。ダイヤモンドの絵文字を添えて自身の写真をアップした。上半身を露わにしながらポーズを取っており、スペイン紙「マルカ」は「彼は34歳かもしれないがいまだに壮健で、彼は世界に筋肉を披露した」と報じている。

　返信欄では「まるでブルース・リー」「神」「筋肉キング」「史上最高のアスリート」「美しい」などの声が上がり、「このボディを作るのにどれだけ時間を要したんだ」と称賛のコメントで溢れかえった。現時点（29日6時）で、「いいね！」が770万件を超えるなど大きな反響を呼んでいる。