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“俺が一番”と主張? ベジクタシュ香川、お茶目な“大の字咆哮ショット”を投稿
最終節カスムパシャ戦を控えるなか、練習場でクアレスマら同僚とリラックス
トルコ1部ベジクタシュは、24日のリーグ最終節でカスムパシャと対戦する。すでにリーグ優勝、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の可能性は潰えているが、日本代表MF香川真司はシーズン最終戦を前に、リラックスした様子の写真をインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)にアップしている。
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ベジクタシュは逆転優勝に一縷の望みを懸けて、18日に第33節トラブゾンスポル戦に臨んだ。後半頭から出場した香川は1点ビハインドの同29分に一時同点となるゴールを決めたが、その3分後に勝ち越しを許して1-2で敗戦。首位ガラタサライとの勝ち点差を詰められず、リーグ優勝を逃した。
長いシーズンも24日に最終節を迎えるなか、香川はインスタグラムのストーリーに一枚の写真をアップ。練習場でポルトガル代表MFリカルド・クアレスマら5人のチームメートとリラックスした表情を浮かべているが、香川は最前線に陣取り、両手両足を大の字に広げて雄叫びを上げている。投稿では写真の上に星付きの金メダル、「1」と刻まれた金メダル、金のカップの絵文字が添えられており、両手の「1」のポーズを含めて“俺が一番”とアピールしているかのような構図だ。ベジクタシュに加入して4カ月、周囲と良好な関係を築いてきたことが窺える。
ドルトムントからベジクタシュへのレンタル期間は今季終了までとなっており、その去就は未定。24日のカスムパシャ戦はトルコでのラストゲームとなるのだろうか。
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