「降格圏が近づいている」 イニエスタ欠場の神戸、悪夢の7連敗にスペイン紙も不振懸念

ヴィッセル神戸、悪夢の7連敗にスペイン紙も不振懸念【写真:木鋪虎雄】
ヴィッセル神戸、悪夢の7連敗にスペイン紙も不振懸念【写真:木鋪虎雄】

イニエスタとポドルスキがメンバー外のなか、横浜FMに力なく完敗

 ヴィッセル神戸は18日に行われたJ1リーグ第12節、アウェーでの横浜F・マリノス戦で1-4の大敗を喫してクラブワーストとなる7連敗となった。元スペイン代表FWダビド・ビジャら大型補強を計ったなかでまさかの不調に陥っているが、スペイン紙「マルカ」もこの現状に注目している。

 マリノス戦で神戸は元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキがメンバー外。ビジャは先発したものの、スペイン人MFセルジ・サンペールがサブに回るなかでキックオフを迎えた。序盤こそ前線からのプレスでマリノスを慌てさせる場面があったものの、ビジャがGKとの1対1のチャンスを決められないなど好機を逃す。そのうちに懸念となっている守備陣が崩壊し、大量4失点を喫した。

 同紙は浮かない表情でウォームアップするビジャ、試合を観戦するイニエスタの写真を掲載しつつ、このように記している。

「アンドレス・イニエスタとダビド・ビジャという世界のサッカーで偉大な名前の選手を複数人持つクラブだが、ひどい戦いぶりが続き、降格圏が近づいている。ビジャは吉田孝行監督がスタメンに選んだ唯一のスペイン人で、1-4で負けた試合でゴールを奪えなかった。元バルサの男は12試合4得点にとどまっている」

 先発したビジャがゴールを奪えなかった一方で、残り2人についても「イニエスタは怪我のため欠場、セルジ・サンペールは控えで、0-2とリードされた71分に投入された」と現況が芳しくないことを伝えている。

 開幕前にAFCチャンピオンズリーグ出場を目標に掲げたチームだが、第12節終了時点で自動降格の17位サガン鳥栖と同じ勝ち点の10。あまりの不振ぶりに、イニエスタやビジャらの地元メディアも驚きを隠せないようだ。

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