「一番大事なことは…」 急性心筋梗塞から生還のカシージャス、今後について口を開く

ポルトGKカシージャス【写真:Getty Images】
ポルトGKカシージャス【写真:Getty Images】

6日に無事退院も、3カ月間は絶対安静 現役続行の可否については明言せず

 ポルトガル1部ポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャスは現地時間5月1日のトレーニング中に軽度の急性心筋梗塞によって病院に搬送される事態となった。その後の処置によって快方に向かったことで現地時間6日に無事退院したが、スペイン紙「AS」によると長い回復プログラムもあって現役続行は「分からない」と明言したという。

 トレーニング後に胸の痛みを訴えたカシージャスは病院に救急搬送され、その後、心臓手術を受ける事態に発展。所属するポルトだけでなく古巣レアル・マドリード、そして世界中のファンや元チームメート、ライバルたちから回復を願うメッセージが送られた。無事快復に向かったことによって、入院から5日後に退院し、取材にも応じている。

「僕はとても幸運だった。そして僕に思いを寄せてくれた人々から本当に愛されていると感じたよ。本当に感謝している。本当に感動しているんだ。看病をしてくれたすべての医療スタッフ、ポルトの関係者、そして病院にも感謝しないと。SNSで受けたすべての支援にも感謝しているんだ。何千人もの人々が僕にメッセージをくれたんだからね」

 このように感謝の思いを口にするカシージャスだが、気になるのは今後だ。同紙によると心筋梗塞からの回復プログラムは10カ月にも及ぶとされているが、カシージャスは今月で38歳。引退の可能性についても報じられている。

「将来はどうなるか分からないよ。一番大事なことは、僕が今、ここにいることなんだから」

 このように話したカシージャスは、今後3カ月間は一切の運動を禁じられており、絶対静養が求められている。そのため、ポルトで数週間を安静したのちに5月下旬か上旬から母国スペインで回復に努めるという。今は、無事生還した“聖イケル”の全快こそが何より最優先されるところだろう。

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(Football ZONE web編集部)

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