移籍金87億円の増額狙う? 長谷部所属フランクフルト、ヨビッチのレアル行き報道否定

フランクフルトFWヨビッチ【写真:Getty Images】
フランクフルトFWヨビッチ【写真:Getty Images】

ボビッチSDが交渉はしていないと明言 移籍金アップを目指す駆け引きか

 元日本代表MF長谷部誠の所属するフランクフルトは4日、スペインを中心に流れているセルビア代表FWルカ・ヨビッチのレアル・マドリードへの移籍決定報道を否定した。米スポーツ専門局「ESPN」の取材に応じたスポーツディレクターのフレディ・ボビッチ氏が、現状を説明している。

 今季、ブンデスリーガとUEFAヨーロッパリーグでゴールを量産するヨビッチは、ビッグクラブの注目を集めることとなった。今夏の移籍市場で去就が注目される21歳のストライカーについて、スペイン各紙はレアルへの移籍が決定したと報じたが、そのような事実はないとボビッチ氏は否定する。

「レアル・マドリードからのコンタクトはまだないんだ。これは嘘ではなく、私は彼らのことをよく知っているが、実際にお互いにコンタクトを取っていない」と、クラブ間では交渉がスタートしていないと明かしている。

 スペイン紙「マルカ」は、レアルがヨビッチに照準を絞り、新たな背番号「9」(ストライカー)として今夏にも迎えると報じたが、パリ・サンジェルマン(PSG)もその動向を追っていると加えている。

 同紙は、ヨビッチの移籍金は7000万ユーロ(約87億円)としていたが、これはPSGが獲得に乗り出す前の金額かもしれないとして、フランクフルトが増額を要求する可能性を示唆している。

 近年は世界的な選手が移籍する際には、天文学的な金額が動くことが当たり前になっているが、21歳のストライカーには、どれだけの値が付くことになるだろうか。


(Football ZONE web編集部)

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