大津祐樹、時代の節目に“鹿島10番時代”のお宝ショット投稿 「なんだか不思議な写真笑」

横浜F・マリノスに所属するMF大津祐樹【写真:荒川祐史】
横浜F・マリノスに所属するMF大津祐樹【写真:荒川祐史】

かつて所属した鹿島下部組織時代の写真をSNSで公開、ファンも「超レアな写真」

 J1横浜F・マリノスに所属する元日本代表MF大津祐樹が自身のインスタグラムを更新し、元号が変わる節目にお宝ショットを公開して反響を呼んでいる。

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 現在29歳の大津は2008年に柏レイソルでプロデビューを飾り、2011-12シーズンにドイツ1部ボルシアMGへ移籍。2012-13シーズンからオランダのVVVでプレーするも、右足アキレス腱断裂の負傷で長期間離脱を余儀なくされた。2015年から古巣柏に復帰し、2018年から横浜FMでプレーしている。

 4月30日を最後に平成から令和へと元号が変わったなか、大津が自身のインスタグラムを更新。「#平成ありがとう」と切り出し、「#サッカーさせてくれてありがとう」と続けて感謝の気持ちを示している。

 また投稿では「#中学生 #今はマリノス #なんだか不思議な写真笑」と綴り、1枚の写真をアップ。かつて鹿島アントラーズの下部組織であるノルテジュニアユースに在籍していた大津が、背番号10番を背負っている貴重な写真を添えて「#初心」を強調するとともに、「#令和よろしくお願いします」と新時代への意気込みを記している。

 VVV、柏で10番を背負ってきたアタッカーの懐かしい“鹿島10番時代”にファンも反応。「いい写真」「人生何があるかわからないから面白い」「超レアな写真」などのコメントが届いている。

 今季は第9節を終えて5試合出場、先発1試合ノーゴールにとどまっている大津。令和初戦となる3日の第10節サンフレッチェ広島戦で輝きを放つだろうか。

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