遠藤を交えた精鋭5人が画像で登場

　イングランド1部リバプールは3月31日、プレミアリーグ第30節でブライトンと対戦する。試合に先立ちスタメン11人が発表され、日本代表MF遠藤航も先発として名を連ねた。一方で、試合前の投稿画像のセンターを日本人MFが飾ったことも話題に挙がっている。

　3月の代表ウィークを終え、選手たちが各クラブに帰還。代表選手を多く抱えるリバプールも、遠藤をはじめオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク、フランス代表DFイブラヒマ・コナテ、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライなど主戦力がクラブに戻ってきた。

　31日にホームのアンフィールドでブライトンと一戦を交えるなか、試合を前に「今日はマッチデーだ！ブライトンがアンフィールドにやってくる」と添えてクラブ公式X（旧ツイッター）が画像を公開している。

　キャプテンのファン・ダイクの大きな背中も目立つが、最前線で中央に描かれたのが遠藤だった。ほかにもソボスライ、アルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスも写る一枚絵で、日本人がセンターを飾っている。

　これに対しSNS上では「センターにLEGENDOワタルがいて泣く」「良い試合になるに違いない！」「真ん中にいるのスゲェ」「いかにすごいことか」とファンも反応。アンカーとして地位を確立する遠藤の活躍に期待が高まっている。