スコールズだけじゃない! 短期間でクラブを去った指揮官12人…わずか10分で解任も

わずか31日間で英4部オールダム・アスレティックの監督を辞任する事になったポール・スコールズ氏【写真:Getty Images】
わずか31日間で英4部オールダム・アスレティックの監督を辞任する事になったポール・スコールズ氏【写真:Getty Images】

「馬鹿らしいほど短い指揮」を英誌特集、智将ビエルサは就任発表から2日後に辞任

 元イングランド代表MFポール・スコールズ氏が、わずか31日間で英4部オールダム・アスレティックの監督を辞任して世間を騒がせた。ただ、歴史を紐解いていけば“短期政権”の前例は少なくない。英誌「フォー・フォー・トゥー」は「12の馬鹿らしいほど短い指揮」と題して特集を組み、スコールズ氏に勝るとも劣らない数々の逸話を紹介している。

 最初に紹介されたのは、現在はチャンピオンシップ(英2部相当)のリーズ・ユナイテッドで指揮を執る智将マルセロ・ビエルサだ。まだ記憶に新しい2016年6月6日にラツィオ(イタリア)の監督就任が発表されたが、2日後に辞任している。選手獲得における約束が守られなかったことが理由とのことだが、クラブは否定。あまりにも早い辞任にラツィオ側は激怒したという。

 その他には1974年のリーズで44日間のブライアン・クラフ氏、2012-2013シーズンのノッティンガム・フォレストで40日間のアレックス・マクリーシュ氏など、40日前後の“短期政権”が列挙され、短くても10日前後が並ぶなか、異彩を放つのが2007年にトーキー・ユナイテッドFCを率いたリロイ・ローズニア氏だ。

 ローズニア氏の退任までの期間はなんと10分。クラブ売却と就任のタイミングが重なり、新たな運営組織は新監督を選び直すことを望んだ。この記録と比べてしまうと、どんな早期退任も霞んでしまう。言うまでもなく、この特集のなかでもダントツの“最短”である。今後この記録が破られることは、果たしてあるのだろうか。

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