「アメージングだ」 神戸MFイニエスタもビックリ、“異次元レベル”の日本文化とは?

神戸MFイニエスタ【写真:Getty Images】
神戸MFイニエスタ【写真:Getty Images】

Jリーグ2年目を迎えるなか、日本文化について日々発見「それは良いこと」

 J1ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは今季でJリーグ2年目を迎えているなか、スペイン誌「パネンカ」のインタビューで日本生活について触れている。そのなかで日本文化の異次元な側面を体感し、「アメージングだ」と衝撃ぶりを語った。

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 2002年にスペインの名門バルセロナでトップチームデビューを果たしたイニエスタは、バルセロナ一筋で16シーズンにわたってプレー。昨夏のロシア・ワールドカップ後に神戸へ加入し、7月のリーグ第17節湘南ベルマーレ戦の後半途中からピッチに立ってJリーグデビューを飾った。8月の第21節ジュビロ磐田戦でJリーグ初ゴールをマークし、最終的にJリーグ1年目は14試合3ゴールの結果を残している。

 今季はここまでリーグ戦2試合連続フル出場のイニエスタは、スペイン誌「パネンカ」のインタビューに応じると「変化を望んだ時、すべてを知ろうという熱意がある。すべてが新しく、異なる経験だ」と日本で直面している新生活について触れた。

 そのなかで驚いた出来事の一例として挙げたのは、日本の電車についてだ。「例えば、電車の時間厳守ぶりはアメージングだ」と絶賛。時間通りに到着する電車の正確さは海外から見ると異次元のレベルであり、度々話題となっている。イニエスタも同様に感銘を受けたようだ。

「すべてはまだ発見できていないけど、それは良いことでもあって、感覚的な驚きはポジティブなことだよ」

 新しい文化に触れながら、新鮮な驚きを楽しんでいる様子のイニエスタ。日々発見とともに、日本への理解を深めているようだ。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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