神戸イニエスタ、巧みな“箸使い”で得意気ポーズ 東京での「寿司タイム」ショット公開
2日の鳥栖戦にフル出場し勝利に貢献、4日に東京のイベント出席で寿司に舌鼓
J1ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは4日、四ツ木駅で開催された「京成電鉄四ツ木駅キャプテン翼特別装飾キックオフイベント」に出席したが、東京のお店で寿司に舌鼓を打ったようだ。自身の公式インスタグラムで「SUSHI TIME」と記して、箸を器用に使った食事ショットを公開した。
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2日のJ1第2節サガン鳥栖戦でフル出場を果たしたイニエスタは、要所で圧巻のテクニックを披露。今季加入の元スペイン代表FWダビド・ビジャが移籍後初ゴールを流し込んで1-0と勝利し、イニエスタも開幕2試合連続出場で今季初白星に貢献した。
そんななか、試合の合間を縫って神戸から東京に移動したイニエスタは、京成電鉄四ツ木駅キャプテン翼プロジェクトのオフィシャルサポーターに就任したことを受けてイベントに出席。「『キャプテン翼』が作られた日本でサッカーができることを本当に喜んでいます」と語っていた。
そしてイニエスタは、自身の公式インスタグラムのストーリー(24時間で自動的に削除される写真・動画)を更新。「SUSHI TIME」と記すと、とある寿司屋で食事している様子を公開した。その中の1枚では、右手で器用に箸を使って寿司を挟み込み、「どう?」と言わんばかりの得意気ポーズで笑顔を浮かべるショットを公開している。
チームは2試合を終えて1勝1敗の9位。4日にバルセロナとの契約解除合意が発表された24歳MFセルジ・サンペールの神戸移籍が秒読みと見られ、バルサ化が進みつつある。10日に敵地で第3節ベガルタ仙台戦を控えるなか、司令塔イニエスタに今季初ゴールが生まれるだろうか。
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