香川への挑戦状、清武がトップ下奪取へ意欲 「自分が一番輝ける場所」

「サッカーがしたい」が原動力

 日本代表MF清武弘嗣(ハノーバー)が、「自分が一番輝ける場所」と自負するトップ下のポジション奪取へ、強い思いをたぎらせている。13日に行われる親善試合のイラン戦に向けた練習後、報道陣の前に姿を表した清武が決意を語った。

 清武は、6月の日本代表合宿で右足中足骨を骨折。リーグ戦は開幕から3試合連続で欠場した。しかし、復帰後に徐々に調子を上げて、代表復帰を果たすと、8日のシリア戦では途中出場で3月以来の代表戦のピッチに立った。FW宇佐美貴史(G大阪)の得点の起点になるなど、短い時間で持ち味を発揮した。

 負傷による欠場が続いたことで、プレー機会に飢えている。「けがをしていてサッカーができなかった分、今はサッカーがしたい。それで調子が良いと思う」と、本人もコンディションが上がっていることを認めている。

 これまでは代表でもサイドでの起用が多かった。右足から放たれる正確なクロスは大きな武器の一つだ。しかし、バヒド・ハリルホジッチ監督の初陣となったチュニジアでトップ下に抜てきされ、所属のハノーバーでも中央でプレーしている。「与えられたポジションでやらないといけない」と語りながらも、最も得意とするポジションでの起用を待望している。

「(トップ下は)ハノーバーでもやっている。そこが自分が一番輝ける場所なんじゃないかな。監督は常に厳しい、常に100%の力で練習をしないといけない。そういう意味では力を抜ける監督ではない」

 

page1 page2

トレンド

ランキング