首位陥落のクロップ監督、“見えない敵”に嘆き 「こんなこと言うのを好ましくないと…」

リバプールのクロップ監督【写真:Getty Images】
リバプールのクロップ監督【写真:Getty Images】

ドローに終わったエバートン戦はあらゆる方向から吹いた風がプレーを困難にしたと持論

 リバプールは現地時間3日にプレミアリーグ第29節でエバートンとの「マージーサイド・ダービー」に臨んだが、スコアレスドローに終わった。勝ち点1の獲得にとどまり、昨年のクリスマス前から維持してきたリーグ首位の座をマンチェスター・シティに明け渡す格好となったが、ユルゲン・クロップ監督は“ワイルドな”エバートンと、スタジアムに吹く“風”が試合を困難なものにしたと語った。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

 敵地で通算200回目となるダービーマッチでは、リーグ2位の64得点を挙げてるリバプール自慢の攻撃陣が沈黙し、宿敵エバートンの牙城を崩せず。相手を完封することにも成功したとはいえ、優勝争いのなかでは手痛い引き分けとなった。

 勝ち点を70としたリバプールだが、今節勝ち点を71まで伸ばしたマンチェスター・シティに首位の座を明け渡す結果となった。試合後、クロップ監督は勝てなかった要因について語っている。

「本当に、本当に難しい試合だった。さまざまな理由がある。一つはワイルドな対戦相手。そして、こんなことを言うのを好まない人がいるのは分かっているが、あらゆる方向から吹いていた風だ。それがフットボールのプレーを難しくした。ボールが宙に浮いているときは特にね。それらがあったことで、コントロールすることが難しかった。我々には3つか、4つの大きなチャンスがあったはずだ」

 クロップ監督は言い訳じみた発言であることは承知のようだったが、スタジアムに吹く強い風が試合に大きく影響したと強調していた。

 追われる立場から追いかける立場となったリバプールだが、クロップ監督は「結果を求めて戦うだけ」とポジティブに語っている。リーグ戦は残り9試合。最終盤での巻き返しに注目だ。

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