GK川島永嗣、“日本人で唯一無二の男”と… 騎馬像前で「再会」私服2ショット投稿

GK川島永嗣【写真:Getty Images】
GK川島永嗣【写真:Getty Images】

ロードレース界の偉人・別府史之と仏リヨンで再会 珍しい1枚に「最高最強」の反響

 フランス1部ストラスブールのGK川島永嗣が自身の公式インスタグラムを更新し、「日本人で唯一」と称する偉人と「久々の再会」2ショットを投稿した。

 川島とフランス・リヨンで再会を果たしたのは、ロードレース界で活躍する別府史之(トレック・セガフレード)だ。2009年に日本人初のツール・ド・フランス完走を果たし、日本人として初めて5大モニュメント全出走を達成している。

 26日に自身のインスタグラムを更新した川島は、ロードレース界の偉人とフランスのリヨンで再会を果たしたようだ。ベルクール広場の有名なルイ14世騎馬像前で撮影し、私服姿での2ショットをアップしている。

 川島は「日本人で唯一、ロードレースで一番格式のあるクラシックレースを全て走った男、別府史之に会ってきました」と綴った一方、懐かしむように「久々の再会」と言及。さらに「若くヨーロッパに渡ってロードレースの道を切り開いてきた男」と敬意を表している。ハッシュタグでも「#唯一無二」と記した一方、別府もインスタグラムで再会を報告した。

 返信欄では「素敵な写真」「最高最強のツーショット」「豪華すぎるツーショット」などのコメントが並んでおり、滅多に見られない写真にファンも反応している。

 川島は新天地ストラスブールでリーグ戦出場がなく、昨年10月にセカンドチームで1試合に出場したのみだが、日々トレーニングを重ねて出場を虎視眈々と狙っている。35歳の今も海外で挑戦を続ける川島は、“日本人で唯一無二の男”から大きな刺激を受けたに違いない。

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