「刺激をもらった」 小林祐希、オランダの”東京五輪世代トリオ”との食事会ショット披露

ヘーレンフェーンMF小林祐希【写真:Getty Images】
ヘーレンフェーンMF小林祐希【写真:Getty Images】

堂安、板倉、中山と同じエールディビジでプレーする東京五輪世代トリオと食事会実施

 オランダ1部ヘーレンフェーンでプレーする元日本代表MF小林祐希が自身のインスタグラムを更新。東京五輪世代トリオと食事をしたことを報告し、「刺激をもらった」と綴っている。

 小林は2016年8月、J1ジュビロ磐田からヘーレンフェーンに完全移籍。30試合連続先発出場を果たすなどレギュラーとして君臨し、1年目は31試合1得点を記録した。2年目も32試合2得点の成績を残して迎えた3年目の今季は、ここまでリーグ戦18試合に出場している。

 そんな小林が21日、自身のインスタグラムに2枚の写真をアップした。

「エールディビジでプレーする日本人4人で食事。若くして海外に飛び出し挑戦する姿をみて刺激をもらった。どんどん人数が増えるといいなー」

 小林とともに写真に写っているのは、同じエールディビジでプレーするMF堂安律(フローニンゲン)、MF板倉滉(フローニンゲン)、DF中山雄太(ズウォレ)の3人だ。堂安は昨季からオランダに渡り、1年目から29試合に出場して9得点4アシストと大活躍。マンチェスター・シティやユベントスが獲得に興味を示していると報じられるなど、世界的な評価が上がっている。板倉は1月にマンチェスター・シティと契約を結び、フローニンゲンへ期限付き移籍。中山も冬の移籍市場でズウォレに新天地を求めている。

 2020年の東京五輪出場を目指す有望株トリオとのひと時に、小林も先輩として大いに刺激を受けたようだ。

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