イニエスタ&ビジャの「コンビデビューは米国で」 母国スペイン紙も再競演に熱視線
元スペイン代表コンビが神戸で再会 Jクラブ初のアメリカツアーで計4試合を実施予定
J1ヴィッセル神戸は24日からアメリカツアーに出発。MLS(メジャーリーグサッカー)のトロントFCなど、4試合のプレシーズンマッチが組まれている。バルセロナ贔屓のスペイン紙「スポルト」も、「イニエスタとビジャがロサンゼルスのプレシーズンに向けて始動」と綴り、MFアンドレス・イニエスタ、FWダビド・ビジャの元スペイン代表コンビの競演に注目している。
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昨季リーグ10位に終わった神戸は、MLSニューヨーク・シティFCからの退団が決まったビジャを電撃獲得。かつてバルセロナとスペイン代表でチームメートとしてプレーしていたイニエスタと日本でコンビを再結成することになった。
神戸は今回、Jリーグクラブ初となるアメリカツアー(1月24日~2月7日)を実施。1月28日にコロンバス・クルーSC戦、31日にロサンゼルスFC戦、2月2日にトロントFC戦、5日にオレンジ・カウンティSC戦の計4試合を開催予定となっている。
記事では、「イニエスタとビジャのコンビデビューはアメリカで実現するだろう」と触れ、スペインが誇るスーパースター2人が再び同じピッチに立つ最初の瞬間がアメリカになると紹介している。
スペイン人のフアン・マヌエル・リージョ監督の下、イニエスタとビジャのホットライン、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキを含めたトリオの連携をアメリカの地で磨く。
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