20歳DF冨安、CKから初ゴール! 日本代表の“アジア杯最年少得点記録”を更新
16強サウジアラビア戦で先制ゴール、堂安の持つ最年少記録を更新
ベスト8を懸けた重要な一戦で嬉しい代表初ゴールだ。21日のアジアカップ決勝トーナメント1回戦のサウジアラビア戦、20歳の日本代表DF冨安健洋がCKからのヘディングシュートでネットを揺らし、チームに先制ゴールをもたらした。
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サウジアラビアに攻め込まれる時間帯もあったなかで、日本は前半20分に左サイドでのCKを獲得。MF柴崎岳のキックに合わせたのが冨安だった。身長188センチの高さを生かしたヘディングで代表初ゴールをマークした。
9日のトルクメニスタン戦(3-2)でMF堂安律がアジアカップでの日本代表最年少得点記録(20歳207日)を打ち立てていたが、冨安は同記録をさらに更新する20歳77日でのゴールとなった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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