アジア杯優勝へ、20歳MF堂安が「縁起の良い髪型」に変貌! 所要3時間、3回脱色の姿は…
19日のトレーニングで注目を浴びた堂安 「心機一転」でイメージチェンジ
日本代表はアジアカップ・グループリーグで3連勝を飾り、首位通過を決めた。21日の決勝トーナメント1回戦でサウジアラビアと激突する。19日のトレーニングに20歳MF堂安律(フローニンゲン)は、心機一転で髪型と色の両方をイメージチェンジした姿で登場。アジア杯優勝に向けて「縁起の良い髪型」と説明している。
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初戦トルクメニスタン戦(3-2)で決勝ゴールを決めた堂安は、続く第2戦オマーン戦(1-0)も先発して勝利に貢献。19日のグループリーグ第3戦ウズベキスタン戦(2-1)は温存されたなか、「まだまだ自分の力を出し切れていない」とグループリーグを総括している。
ウズベキスタン戦翌日はオフとなり、19日から再び始動。冒頭15分が公開されたトレーニングに向けて、選手たちが続々とピッチに現れたなか、注目を浴びたのが堂安だ。それまで黒だった髪色が一転、明るい茶色に変わった。「金にはしないでくださいとオーダーした」と明かした一方、その理由は「心機一転」だという。
「大会の中で少し気分を変えて。グループステージで自分自身まだまだできると感じていますし、少しそういうのを取っ払うかのように髪の毛切りました」
ここまでの出来に満足していないという堂安。モヤモヤした気分を一新する意味もあったようだ。しかし、“イメチェン”に手を焼いたという。ジョークを飛ばして報道陣を笑わせた。