カズは「衰える気配はない」 51歳での契約延長に英公共放送が“7つの節目”を紹介

欧州ではイタリアとクロアチア、38歳で加入した横浜FCでは13年以上プレー

 5つ目としては日本代表での活躍が取り上げられている。1990年に代表デビューし、これまで89試合55得点という実績のほか、1998年のフランス・ワールドカップではアジア予選で14得点を挙げて初出場に大きく貢献したことが挙げられている。しかし、やはりその後の本大会メンバーから驚きの落選をしたことも紹介されている。

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 6つ目は「彼はジェノアとディナモ・ザグレブでプレーした。(ザグレブでは)1999年にはクロアチアリーグタイトルを獲得した」と欧州クラブでの実績がピックアップされた。

 最後7つ目は現在の横浜FCでのキャリアについてだ。「現在のクラブである横浜FCには38歳だった2005年に加入。それ以来、250試合以上に出場している」とされた。加入の時点ですでに大ベテランと呼べる年齢だったが、そこから約13年以上プレーを続けてきた。

 “キングカズ”の愛称で知られるストライカーの偉大さは日本だけでなく、海外まで広く知れ渡っている。

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