「早く出してくれ」 MF乾貴士、苦戦のアジア杯初戦で“途中出場”を願った心境告白

左サイドハーフでの出場イメージ 「律が仕掛けたりするタイプなので、俺は…」

「『早く出してくれ』という思いはありました。みんな準備はしていたし、自分も準備はできていた」

 この日ベンチスタートとなった時点で乾は“切り札要員”となった。0-1と劣勢で迎えた後半序盤もすぐにはゴールが生まれず、いつ交代カードが切られても不思議ではない空気が漂う。そんな折、大迫の同点弾、そして逆転弾で状況が一変した。

 森保監督が動いたのは後半27分だ。トップ下に入ったMF南野拓実(ザルツブルク)に代えてFW北川航也(清水エスパルス)を投入。結局、交代は1人のみで乾に出番は訪れなかった。試合中に「早く出してくれ」と願っていた乾だが、「それは監督が決めること」と振り返っている。

 13日には第2戦オマーン戦、17日に第3戦ウズベキスタン戦と続く。乾は次戦に向けて「ピッチを広く使うことが一番良い。(堂安)律が仕掛けたりするタイプなので、あっちが仕掛けるなら、俺はそこまで。もちろん仕掛けるタイミングもありますけど、バランスもとりながらやっていかないといけない」と言及。左サイドハーフでのプレーをイメージしつつ、チーム全体に意識を向けている。

 また、左サイドバックのDF長友佑都(ガラタサライ)とは昨夏のロシア・ワールドカップ以来の共闘となるなか、「またやれればいいですね」と語るにとどまった。「コンディションも悪くない」と語る30歳アタッカーは、“森保体制デビュー戦”でどのようなプレーを見せてくれるのだろうか。

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