トーレスの“61億円移籍”も不名誉な選出… 「プレミア冬の移籍ワースト10」を英誌発表

チェルシー時代のFWトーレス【写真:Getty Images】
チェルシー時代のFWトーレス【写真:Getty Images】

1月に新天地を求めながら不発に終わった選手をランキング

 ついに1月の移籍市場が開幕した。2日にはドルトムントのアメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチが、多くのクラブからの関心を受けるなかでチェルシーへの移籍を決断。ロンドンのクラブでプレーするのは夏以降になるが、移籍金6400万ユーロ(約80億円)と報じられるビッグディールが成立している。そんななか英サッカー専門誌「フォー・フォー・トゥー」は、プレミアリーグの歴史に残る「1月の移籍ワースト10」を発表した。現在、Jリーグのサガン鳥栖に所属する元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスらが、この不名誉なランキングに名を連ねてしまった。

 10位に入ったのは、ロシア・ワールドカップ(W杯)で日本代表とも対戦したコロンビア代表MFフアン・クアドラード。フィオレンティーナで台頭したクアドラードは満を持して2015年にチェルシーへ移籍を果たしたが、なかなか出場機会を得ることができず、ベンチに座る日々が続いた。結果的にプレミアリーグへの適応に苦しみ、リーグ戦では1得点も奪うことができないままユベントスへ移籍することになってしまった。

 その他にはニューカッスルが獲得した元フランス代表DFジャン=アラン・ブームソンやウェストハムに加入した元南アフリカ代表FWベネディクト・マッカーシーら懐かしい名前が入っている。最も新しいのは、昨年1月にモナコからサウサンプトンに移籍したアルゼンチン人MFギド・カリージョだ。プロキャリアのスタートとなったエストゥディアンテス時代の恩師であるマウリシオ・ペジェグリーノが率いるサウサンプトンに移籍したものの、加入後の出場はわずか7試合のみ。監督が代わるとさらに出場機会は減少し、夏にはレガネスへ期限付き移籍で放出された。

 上位陣で外せないのは2位タイにランクインした2人の名前だ。ニューカッスルからリバプールへ移籍した元イングランド代表FWアンディ・キャロルと、リバプールからチェルシーへ移籍した元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス。前者はリバプールのプレースタイルに合わず、58試合で11ゴールという寂しい結果を残して13年にウェストハムへ移籍している。また現在、鳥栖でプレーするトーレスは、リバプール時代に3年半で65得点という輝かしい実績を提げてチェルシーへ移籍したものの、移籍後は同じ3年半でもリーグ戦のゴールはわずか20に終わる悔しい結果となってしまった。

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