香川の1得点1アシストに絶賛の嵐 独メディア「光輝くパフォーマンス」

日本の10番がチームをけん引

  ドルトムントの日本代表MF香川真司は、ブンデスリーガのレバークーゼン戦に先発フル出場し、1得点1アシストの活躍を見せた。復調した日本の10番がけん引するドルトムントは3-0で勝利し、開幕からリーグ5連勝で首位をキープした。
 今季リーグ戦で2得点目を決めた日本のエースを、ドイツ地元各紙も最高評価などで絶賛している。
  「ルールナハリヒテン」紙ではチーム2位タイの2.5点。香川のアシストから得点を決めたMFのホフマンや主将フンメルス、ソクラテスも同じ2.5点だった。最高はGKブルキの2点。その一方、PKで開幕から5戦連発となる6点目を決めたFWオーバメヤンは3.5点でワースト評価だった。

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