助走なし、ステップなし… 驚愕の“膝下PKキック”に世界騒然 「天才」「信じられない」

アスレティック・ビルバオFWアドゥリス【写真:Getty Images】
アスレティック・ビルバオFWアドゥリス【写真:Getty Images】

ビルバオの元スペイン代表FWアドゥリスの意表を突くPKに世界中が驚愕

 22日のスペイン1部リーガ・エスパニョーラ第17節のアスレティック・ビルバオ対バジャドリード戦(1-1)で驚愕のゴールが生まれた。「芸術の域に」「天才」「信じられない」と世界中のメディアが報じるなど話題となっている。

 0-0で迎えた前半45分にビルバオがPKを獲得。キッカーを務めたのは元スペイン代表の37歳ベテランFWアリツ・アドゥリスだった。ペナルティースポットにボールをセットし、主審が笛を吹いた直後に会場がどよめいた。

 ボールの目の前に立っていたアドゥリスは、軸足となる左足でボール真横の地面を踏み鳴らすような仕草を見せる。その直後、ステップを全く踏まずに棒立ちのまま右足を降り抜くと、低弾道のシュートをゴール右に流し込んだ。シュートのコースはやや甘かったが、意表を突かれた相手GKジョルディ・マシップは一瞬反応が遅れ、ビルバオの本拠地は大歓声に包まれた。

 終了間際の被弾で追いつかれたビルバオだが、アドゥリスのPKは世界中から脚光を浴びている。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は「アドゥリスのPKが世界中を駆け巡る」と報じ、さらに「大胆なPKを芸術の域に高めた。今回、PKの形を取った彼の遺産は国境を越えた」と記している。またスペイン紙「エル・コレオ」は「PKの天才。皆を驚かせた」と伝えている。

 他国のメディアも反応し、英紙「ザ・サン」は「ビルバオのスターが、信じられないPKを決めた」と言及。また、オランダ紙「テレグラーフ」も「奇妙なPK。SNSで拡散した」と、その反響の大きさに触れている。

 ベテランFWが決めた奇抜なPKは多くの人の目を捉えているようだ。

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