日本行きの可能性は? ポルトガル代表DFぺぺ、現金を“置き土産”にベジクタシュ退団

ベジクタシュのDFペペ【写真:Getty Images】
ベジクタシュのDFペペ【写真:Getty Images】

ベジクタシュが財政難で契約解除 給与未払いのスタッフへ現金の入った封筒を置き土産

 クラブの財政問題により契約解除で合意したベジクタシュのポルトガル代表DFペペが、高額の現金を置き土産にクラブを去った。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じている。

 2007年からスペインの名門レアル・マドリードに10年間在籍したペペは、2017年の契約満了を機にトルコ1部ベジクタシュへ移籍。2年総額950万ユーロ(約12億円)と、チーム内では最も高額の選手の一人だった。しかし、2019年6月まで契約を結んでいたペペを含む複数選手に対し、クラブは財政難で給与の支払いが不可能となり、契約解除に至った。

 スペインメディアは、未払いとなっていた複数のクラブスタッフの給料をペペがポケットマネーで支払ったと報じていたが、「ESPN」によると、給料ではなく、クラブの維持、ユニフォーム、調理スタッフのために高額の現金が入った封筒を置き土産にしたとのこと。記事では、情報筋の話として、ペペはクラブスタッフと非常に良好な関係を築いており、過去にも“寛大な額”のチップを渡したことがある過去も紹介している。

 レアルでリーガ有数のハードマーカーとして名を馳せたペペ。宿敵バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの手を踏みつけるなどラフプレーで糾弾されたこともあったが、年齢を重ねるごとに円熟味を増した守備を披露していた。

 現地時間17日、ベジクタシュが「素晴らしい思い出をありがとう」という感謝の言葉とともに、ペペの契約解除を正式発表。移籍金ゼロで他クラブへの移籍が可能になった。直近では、MLS(メジャーリーグサッカー)のニューヨーク・シティ退団が決まった元スペイン代表FWダビド・ビジャがJ1ヴィッセル神戸に加入し、今夏にイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオがユベントスを退団した際にも日本行きの噂が浮上。元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(神戸)や、同FWフェルナンド・トーレスなど大物の選手のJリーグ参戦の流れを踏まえると、ペペの新天地候補に日本が挙がる可能性もあるかもしれない。

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(Football ZONE web編集部)

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