謎の美女がネイマールら4選手のPKを“完コピ”!? 動画公開で海外反響「完璧に模倣」

(左から)ネイマール、メッシ、C・ロナウド、ポグバ【写真:Getty Images】
(左から)ネイマール、メッシ、C・ロナウド、ポグバ【写真:Getty Images】

C・ロナウド、メッシ、ポグバ、ネイマールのPKを模倣、スペイン紙が動画紹介

 サッカーにおいて数々のドラマを生み出すシーンと言えば、キッカーとGKが1対1で対峙するPKだろう。攻撃側が圧倒的に有利と言われるなかで、キッカーには大きな重圧がのしかかり、名手と呼ばれる選手も時に失敗することがある。そうした恐怖心を打ち消すべく、選手それぞれに独自のルーティンがあり、GKの読みを上回るための駆け引きがあるが、そんな世界的スター選手の特徴を再現した一人の美女のPK動画が、「超面白い」「完璧に模倣」と世界各国で反響を呼んでいる。

 動画ではまずユベントスの背番号“7”、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのユニフォームを着た女性が登場。両手を腰に当てた状態から肩を上げて一度深呼吸すると、右足でシュート。ボールはゴール右上隅に吸い込まれた。すると女性は振り返り、クロスさせた両手を下げて叫ぶお馴染みの“ロナウドポーズ”を再現した。

 そして女性はゴールに背を向けたまま、ロナウドのユニフォームを脱ぐと、下からバルセロナの背番号“10”、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシのユニフォームが姿を現した。今度は助走から左足を振り抜くと、左上隅ぎりぎり、ポストに当てて決めた。女性は笑顔で両膝を地面につけ、両手の人差し指を空へと向けた。

 次にメッシのユニフォームを脱ぐと、下から現れたのはマンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ。ボールをセットした後、両足で細かくステップし時間をかけてタイミングを計っていると、GKは今か今かと腕時計で時間を確認する素振り。これは今季のポグバが、“助走26歩”のPKを披露したことのパロディーで、GKを十分に苛立たせた女性が右足を振り抜くと、ゴール右上のクロスバーに当ててシュートを決めた。得点後には片足で跳ねるポグバのダンスも披露した。

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