ピクシーの真似失敗!? 清水ヨンソン監督、怒りの“ダイレクトキック”&退席処分に反響

清水を率いるヤン・ヨンソン監督【写真:Getty Images】
清水を率いるヤン・ヨンソン監督【写真:Getty Images】

ファウル主張でエキサイトし、転がってきたボールをピッチ内に蹴り返して退席

 清水エスパルスは2日、J1リーグ第31節でルヴァンカップ王者の湘南ベルマーレと対戦。試合は互いに攻め合いながらスコアレスドローに終わったが、後半途中に清水の選手が負傷した際、湘南側がプレーを切ろうとピッチ外に蹴り出したボールをヤン・ヨンソン監督がダイレクトでピッチ内に蹴り返して退席処分になる珍事が発生した。Jリーグ公式YouTubeチャンネルでもハイライト内にその決定的瞬間が収録され、「監督の退席処分とか久々に見た」「ストイコビッチのシュート見習え」と反響を呼んでいる。

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 前節終了時点で8位の清水は、14位と残留争いを繰り広げる湘南の敵地に乗り込み勝利を目指したが、湘南GK秋元陽太の好セーブもあり、ゴールを割れないまま試合は進んだ。

 迎えた後半19分、湘南MF金子大毅が清水MF河井陽介に猛チャージし、ボールを捌き終えた後に足が相手に接触し、河井をピッチに転倒させてしまった。その後清水側がボールをつないだため、家本政明主審はアドバンテージを見てプレーは続行されたが、倒れ込んでいる河井に気づいた湘南はボールをピッチ外に蹴り出した。

 しかし、接触があった瞬間からファウルをアピールしていたヨンソン監督は、すぐに金子のファウルが取られなかったことにエキサイト。テクニカルエリアに転がってきたボールをダイレクトでピッチ内へ蹴り返してしまった。家本主審は金子にイエローカードを提示した後、ヨンソン監督に退席を命じている。

 Jリーグ公式YouTubeチャンネルには、「監督の退席処分とか久々に見たわ」といった声のほか、かつて名古屋グランパスを指揮した“ピクシー”ことドラガン・ストイコビッチ監督(現・広州富力監督)が、革靴で相手のパントキックをダイレクトボレーで蹴り返してゴールネットを揺らしたことになぞらえ、「ストイコビッチのシュート見習えよ笑」とのコメントも寄せられていた。

 試合後、清水サポーターの元に挨拶に訪れたヨンソン監督だが、サポーターから変わらぬ声援が送られていた。

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