バルサDFピケ、レアル主将ラモスに“粋な心遣い” ファンの暴言チャントに“制止ポーズ”

(左から)バルセロナDFピケ、レアル・マドリードDFラモス【写真:Getty Images】
(左から)バルセロナDFピケ、レアル・マドリードDFラモス【写真:Getty Images】

ラモスを揶揄するヤジが飛ぶと、右手人差し指を振って“止めてくれ”とジェスチャー

 現地時間28日に行われたバルセロナとレアル・マドリードの「エル・クラシコ」は、バルセロナの5-1という大勝の結末となった。就任数カ月で風前の灯となったフレン・ロペテギ体制への風当たりは強まる一方だが、そのキャプテンであるDFセルヒオ・ラモスに対し、スペイン代表での“相棒”だったバルサのDFジェラール・ピケが、ある心遣いを見せたという。スペイン紙「マルカ」が伝えている。

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 セルヒオ・ラモスは持ち前のハードマークで相手を封殺する一方で、そのハードさから相手アタッカーを負傷させてしまうことが往々にして起きてきた。それを知る相手クラブのファンから目の敵にされることが多いが、この日10万人の敵地カンプ・ノウで行われたクラシコでもそうだった。

 ヤジが飛んだのはセットプレー時のこと。セルヒオ・ラモスに対して「イホ・デ・プータ!」(スペイン語で売春婦の息子)との声が挙がるなど、レアルのキャプテンに対して敵意むき出しの感情が飛び交った。

 その際、一つ行動を示したのがピケだった。右手人差し指を振って“ヤジを止めてくれ”とのジェスチャーを見せたのだ。長年にわたってスペイン代表のセンターバックコンビを組みながらも、バルサとレアルに分かれると審判の判定をめぐって“口撃”し合う関係性だった。

 ただ現在のレアルの低調ぶりを踏まえると、ピケとしてもセルヒオ・ラモスに対して同情の念が強くなったのだろう。大敗を喫した傷心の闘将にとって、少しだけ心が癒える瞬間だったのかもしれない。

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