鹿島DF内田が劇的決勝弾、水原三星の逆転負けに韓国紙が嘆き節 「ああ…最後の1分」

水原三星は、終了間際に逆転を許した【写真:Getty Images】
水原三星は、終了間際に逆転を許した【写真:Getty Images】

終了間際に鹿島DF内田が劇的弾、韓国紙が敗因分析「試合終了10分前から急激に崩れた」

 鹿島アントラーズは3日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝の第1戦、水原三星(韓国)とのホームゲームで、開始6分に2失点するも終了間際に元日本代表DF内田篤人が劇的なゴールを決めて3-2と逆転勝利を収めた。韓国紙「韓国日報」は、試合終了間際に奪われた決勝弾を受けて「ああ…最後の1分」と嘆いた。

 スコアは開始早々に動く。前半2分、水原三星のCKからオウンゴールで鹿島が先制点を献上。さらに同6分、左サイドでDF山本脩斗のキックがブロックされると、その流れからFWデヤン・ダムヤノビッチに突破されて追加点を許した。

 反撃に出た鹿島は同21分、MFセルジーニョのクロスにFW鈴木優磨が飛び込み、相手のオウンゴールを誘発。そして後半39分にMFセルジーニョの同点弾で鹿島が追いつき、2-2のままアディショナルタイムに突入した。表示された時間は3分のなか、まさに終了直前のプレーからゴールが生まれた。

 後半アディショナルタイム3分、鹿島が敵陣でFKを獲得。セルジーニョのクロスからこぼれ球に内田が反応し、右足のシュートはDFにブロックされた。だが、はね返ったボールを再び内田が蹴り込み、相手に当たってそのままネットを揺らした。

 土壇場での逆転勝利に、本拠地の県立カシマサッカースタジアムは興奮の坩堝と化したが、韓国紙「韓国日報」は「ああ…最後の1分」と報道。水原三星の試合運びにも言及し、「出足は良かった。水原三星は開始6分で2ゴールを決め、試合を簡単に進めるかと思われた」と記している。終了間際の鹿島の決勝弾については「混戦から内田が押し込んで勝負を決めた」と伝え、「試合終了10分前から急激に崩れた」と嘆き節だった。

 準決勝第2戦は水原三星の本拠地で24日に行われる。同紙は「惜しい逆転負けを喫した。第2戦を必ず勝たなければならない状況に置かれた」と背水の陣を強調し、勝利しての決勝進出に期待を込めている。

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(Football ZONE web編集部)

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