ドルトムント18歳MF、主将ロイスとのホットライン開通に好感触「特別な関係」
レバークーゼン戦でロイスのゴールをアシストしたサンチョが連係に自信
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日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは現地時間29日、ブンデスリーガ第6節でレバークーゼンに4-2と勝利し、首位に浮上した。途中出場で同点ゴールをお膳立てしたU-18イングランド代表MFジェイドン・サンチョは、主将のドイツ代表MFマルコ・ロイスとの「特別な関係」に自信を深めている。米スポーツ専門放送局「ESPN」が報じた。
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敵地に乗り込んだドルトムントは前半のうちに2点を先行される苦しい展開となった。それでも後半20分に19歳のデンマーク人MFヤコブ・ブルーン・ラーセンのゴールで1点を返した。
さらにアメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチに代わってサンチョがピッチに送り出されると、そのサンチョのアシストからキャプテンのロイスが同24分に同点ゴールをマーク。その後、スペイン代表FWパコ・アルカセルが2得点を重ねて4-2の逆転勝利を飾った。香川はメンバー外で出場機会がなかった。
同点ゴールをお膳立てするなど、途中出場で結果を残したサンチョ。前線で攻撃ユニットを組むロイスとの連係に好感触を抱いている様子だ。
「(ロイスとは)ピッチの外でも、中でも、特別な関係だよ。彼は僕に多くのことを教えてくれる。ボールを持った際に、より成熟したプレーをしなさいと教えてくれた」