長友移籍金は5億円!? 争奪戦はサンプがリードか

イタリア紙が報道

 インテルの日本代表DF長友佑都の去就問題がイタリア国内でも話題となっている。獲得には、ジェノバを本拠地とするジェノアとサンプドリアの2クラブが名乗りを上げ、移籍市場における「長友ダービー」は白熱し始めているという。イタリア紙「コリエレ・デッロ・スポルト」が伝えた。
 一時は元ブラジル代表MFフェリペ・メロの代役としてトルコの強豪ガラタサライへの移籍に近づいているとされていたが、ここにきて交渉は暗礁に乗り上げている。古巣のFC東京が手を挙げるかという報道もあったが、イタリア国内では現時点でジェノアと、サンプドリアによる争奪戦による決着が有力視されているようだ。
 同紙によれば、インテル時代のチームメートであるガラタサライのオランダ代表MFウェスレイ・スナイデルが長友にラブコールを送ったのと同様に、サンプドリアが9日に契約を発表した元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノの存在が状況を変えるかもしれないと報じられている。カッサーノと長友はインテル時代にチームメートで、親友であるといわれているからだ。
 同様にインテル専門のニュースサイト「FCインテルニュース」も、カッサーノと長友は固い友情で結ばれているから、サンプドリア行きが加速するかもしれないとしている。
 また、サンプドリアのチーム状況も、長友獲得を加速させる要因になっているという。イタリア代表招集歴もあるDFロレンツォ・デ・シルヴェストリが負傷したため、サイドの選手を補強する必要に迫られているというのだ。
 コリエレ紙では、長友獲得に掛かる費用は残り1年の契約ということを加味して、300万ユーロから400万ユーロ(約4億円から約5億4000万円)になると見立てている。日本が誇るスタミナ抜群のサイドバックは、国内移籍の末に愛着あるインテルと対峙(たいじ)することになるのだろうか。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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