イニエスタが「背番号8」の“恩返し” ピンポイントフィードで“三田弾”の起点に

(左から)ヴィッセル神戸MF三田、MFイニエスタ【写真:Getty Images】
(左から)ヴィッセル神戸MF三田、MFイニエスタ【写真:Getty Images】

前半37分、イニエスタのロングパスを落としたところを三田が決めて神戸が先制

 ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、起点として“背番号8”の恩返しを果たした。Jリーグ第23節湘南ベルマーレ戦で元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキとのパス交換とともに、MF三田啓貴の先制ゴールをお膳立てする起点となった。

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 第21節ジュビロ磐田戦(2-1)での柔らかなトラップでのJリーグ初ゴール、続く第22節首位サンフレッチェ広島戦(1-1)でのスーパーミドルに続き、イニエスタが見せた。3試合連続先発のイニエスタは、定位置の4-3-3のインサイドハーフでプレー。試合は湘南の持ち味である走力を前面に打ち出した戦いに神戸が押し込まれたが、前半37分に試合は動く。

 相手陣内に入ったイニエスタはポドルスキのパスを受けると、利き足の右足で柔らかな軌道のロングパスを送る。これを夏の移籍期間で加入したFW長沢駿が落とすと、走り込んだ三田がボールを受け、相手DFをかわしつつGK秋元陽太が守るゴールマウスを打ち破って先制ゴールをゲットした。三田はイニエスタの入団時に背番号「8」を譲った経緯がある。起点という形だが、三田へのお礼とも言える一撃となった。

 1点をリードして前半を終えた神戸。ポドルスキを含めた個の力は、イニエスタにとって関東での初戦となった試合でも猛威を振るっている。

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