「今は移籍が正しい決断だったと言える」

　カテゴリーを落とすリスクも考えたというが、結果的には試合に出場することでプレーのキレもキープすることができた。

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「今は（移籍が）正しい決断だったと言える。フォルトゥナ・デュッセルドルフは僕にとって神の恵み。でも、ブンデスリーガで何ができるのか、まだ見せられていないのも事実。新しいシーズンは大きなチャレンジなので、自分が持っているものを見せたい」

　19歳でドイツの強豪バイエルンと契約するも激しい競争に敗れ、最初のドイツ挑戦は2年で幕を閉じた。2016年に再びドイツに渡るも1部リーグでは満足のいく結果が残せていないだけに、2018-19シーズンは真価が問われる1年になりそうだ。