マンUの22歳FWマルシアル、モウリーニョの苦言に反論 「家族が何よりも最優先」
本人は「明日、マンチェスターに戻る」と記すも…
この状況でマルシアルは現地時間8月1日に自身の公式ツイッターを更新。まず、「みんな、ありがとう。僕の小さなスワンは元気だ。母親にとってはより辛いものだったが、今は良くなってきた。神に感謝だ」と激励してくれたファンへの感謝を述べた後、「申し訳ないが、家族が何よりも最優先だ…」と綴った。
【注目】“ビッグ6”時代終焉の予感 名解説者が厳選、今こそ見るべきプレミアリーグのクラブ3選
英紙「デイリー・ミラー」はこれを「マルシアルがモウリーニョに反論」と報じた。マルシアル自身は「明日、マンチェスターに戻る」としているが、移籍を強行するために再合流を拒否しているとも言われている。22歳のフランス人アタッカーは、このままチームを退団することになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page1 page2