母国フランスのW杯優勝に「ジェラシーを感じている」 落選の24歳DFが嫉妬心を吐露

クラブでの充実ぶりを強調 「僕はここで素晴らしい6カ月間を過ごした」

 ジョゼップ・グアルディオラ監督に見初められ、今年1月には当時のクラブレコードを更新する高額移籍金でシティへ加入。シーズン後半戦で出場は9試合に止まったが、指揮官からの評価は高い。「僕はここ(マンチェスター)で素晴らしい6カ月間を過ごした。素晴らしい移籍。完璧な移籍だった」とシティでの充実ぶりも語っている。

 母国のW杯制覇を指をくわえて見ることしかできなかった24歳は、その悔しさを胸に新たな一歩を進み始めた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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