日本の“黄金のトライアングル”、米メディアの選手採点で両軍最高評価 「最大の躍動」

ベルギーの最高評価は得点したフェライニとシャドリ

 後半7分に香川のパスから鮮やかな無回転弾を放った乾は、「グループリーグで日本最高のパフォーマーから期待しうる最大の躍動を左ウイングで見せた。スペインを拠点とするサイドの男は後半に爆発した。1点目をお膳立てし、美味なるゴールで2-0のリードをもたらした」と紹介されている

 日本代表で最低評価は、ボールロストが散見し、後半36分に途中交代となったMF柴崎岳の「5点」だった。一方、ベルギー代表の最高評価はMFマルアン・フェライニとMFナセル・シャドリのスーパーサブコンビ。いずれもゴールを決める活躍で「7点」の評価を手にしている。主将のDFヴァンサン・コンパニら5選手が両軍最低評価の「5点」で並んだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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