女子W杯決勝、アメリカ勝利の鍵は「ストップ・ミヤマ」 米メディアが報じる

なでしこの司令塔は今大会トップの22回の決定機を演出

 なでしこジャパンは5日(日本時間6日)に女子ワールドカップカナダ大会決勝アメリカ戦を迎える。だが、米メディアは頂上決戦の注目選手に宮間あや(岡山湯郷)を指名している。今大会全出場選手最多となる22回の決定機を演出するプレーメーク能力を絶賛し、「ストップ・ミヤマ」を勝利の鍵に挙げた。米メディア「ESPN」が報じている。
 なでしこジャパン主将の宮間は、大会MVPに与えられるゴールデンボール賞の候補者にも選出され、アメリカでも大きな注目を集めている。
 2011年ドイツワールドカップ決勝、12年ロンドン五輪に続く、3大会連続の 同一カードとなった頂上決戦。米メディアは、この一戦のカギとなるマッチアップとして、日本のMF宮間あやとアメリカのアリ・クリーガー、モーガン・ブライアンの対決に焦点を当てた。
 特集では宮間の卓越したゲームメーク能力を具体的な数字を挙げて絶賛している。
「澤穂希の影響力が弱まるにつれ、宮間は最も重要なプレーメークの役割を担っている。日本のキャプテンは今大会22回決定機を創出した。ドイツ代表のアーニャ・ミタークがこのカテゴリーで15回で2位となっているが、大差でしのいでいる」
 W杯出場6度というレジェンド澤は決勝トーナメントに入ってからは途中出場が多く、準決勝イングランド戦でも温存されている。今大会は、その澤から主将の座を継承した宮間がなで しこジャパンの心臓部として大活躍している。決定機創出機会では、大会出場選手の中でもダントツの数字をたたき出している。

 

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