なでしこ岩渕、4強もスーパーサブ出動へ 「マナドーナ」が再びキラーになる

ヒロインになる活躍も周囲への感謝を忘れず

 27日の女子W杯準々決勝オーストラリア戦で決勝ゴールを挙げた、なでしこジャパンFW岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン)が7月1日(日本時間2日)の準決勝イングランド戦で再びスーパーサブとしての出動を予告。2011年ドイツ大会に続くW杯連覇に強い意欲を燃やしている。
 アルゼンチンの伝説の天才マラドーナにちなんで「マナドーナ」の愛称を持つ岩渕は、過去通算4試合で2分2敗と勝ち星ゼロの天敵イングランド戦初勝利への意欲を燃やした。
 「すごい楽しみ。このチームであと2試合戦えるというというのが楽しみ。勝って終われるようにしたい」
 エドモントンで行われる準決勝で勝てば決勝戦、負ければ3位決定戦に回る。4年ぶりの頂点まで残り2試合。連覇に並々ならぬ意欲を示していた。
 オーストラリア戦で後半42分に決勝ゴールを決め、ヒロインとなった岩渕には祝福のメールが相次いだ。「沢山の人がメールをくれて嬉しかった。小学校や中学校、高校の友だちだったり、久しぶりに連絡くれる人もいた」
 大反響は友人だけではない。日本中が岩渕の一撃に興奮したが、自分の功を誇らずに周囲への感謝の気持ちを明らかにしている。
 「全員が90分頑張った結果、たまたま自分がゴールしましたけど、なでしこ全員で勝ち取った勝利なのでこれを続けられるように頑張ります。この間の1点というのは自分にとって大きかった。連れてきてくれた監督やチームの人たち、チームメートや支えてくれた人たちに恩返し出来たかなと思います。またチームとして優勝という結果を残して、もう一個残せたらと思います」

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