不退転の本田圭佑、W杯「ラスト」強調 「32歳だし…大会後に後悔したくない」

振る舞い方を心得ている本田 「僕は経験のある選手だし、自信もある」

「僕は経験のある選手だし、自信もある。次のゲームのために何をすべきか知っている。たとえセネガル戦で負けたとしても、(第3戦にかかる)プレッシャー回避の仕方も分かっているし、ポーランド戦に向けた準備の仕方も心得ている」

 第2戦のセネガル戦でグループリーグ突破を決めるのが最善としている本田だが、仮に持ち越しとなっても、第3戦に向けた振る舞い方を心得ていると力説した。今大会を“ラストW杯”と位置づける本田は、自分のため、そしてチームのために死に物狂いになって戦う構えだ。

(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)



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