ハメス&ファルカオは“大空翼と岬太郎” コロンビア紙がキャプ翼で選手紹介、本田と香川は…

本田と香川は「東邦ゴールデンコンビ」

 さらに、GKダビド・オスピナは若林源三(ベンヒ・プリセ)で「代表GKは子供たちの誰もがなりたいと夢見るこの選手しかいない」。2列目の両サイドから攻撃を展開するMFフアン・クアドラードとMFホセ・イスキエルドは花輪兄弟(コリオット兄弟)に例え、「俊足、軽快で瓜二つ。サイドから攻撃する。クアドラードとイスキエルドは双子だ」。おまけとして登場したMFファン・キンテーロは石崎了(ブルース・ハーパー)で「プレーの特徴は似ていないが、獣のような身体能力の高さが似ている」と紹介した。

 また、日本ではMF本田圭佑とMF香川真司が登場。二人は「東邦ゴールデンコンビ」と呼ばれた日向小次郎(スティーブ・ヒウガ)と沢田タケシ(ラルフ・メロウ)に例えられており、本田は「ライバルチームのリーダー」と、日本の中心選手として警戒した。香川については「大空翼には岬太郎という相棒がいるように、日向小次郎には沢田という相棒がいる」と、本田の相方として触れられている。

 コロンビアの代表選手たちが子供だった頃からテレビで放送されていたキャプテン翼。世界中で人気のこのアニメのようなスーパープレーが飛び出せば、スタンドも熱く盛り上がりそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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