日本は「疑問符が付く」存在 米紙がH組展望「コーヒーアロマが盛大に香るグループ」

疑問符が付けられた日本のキーマンは“世界を知る”香川

 日本については「疑問符が付く」と指摘。やはり直前でバヒド・ハリルホジッチ前監督を解任し、残り2カ月という準備期間で西野朗監督に託したことに疑問を投げかけていた。

 それでも、FW岡崎慎司(レスター)、MF本田圭佑(パチューカ)、DF長友佑都(ガラタサライ)の名を列挙し、最も重要な選手にはMF香川真司(ドルトムント)を挙げた。チームで最も世界の経験を積んでいる選手として期待が持てるという。

 グループの行方は、1位コロンビア、2位ポーランド、3位日本、4位セネガルと予想。記事では疑問符を付けられた日本だが、対戦国にとっては不気味な存在。予想を裏切るサプライズを起こせるか否かに注目が集まる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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