決勝Tを見据える、なでしこ岩渕 負傷の右膝はリハビリの最終段階

スーパーサブ起用へ

 なでしこジャパンの佐々木則夫監督は、右ひざの故障でリハビリ中のFW岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン)の女子カナダ・ワールドカップでの先発起用が困難であることを示唆した。
 エクアドル戦を2日後に控えた現地時間14日に記者会見に臨んだ指揮官は、5月22日の国内合宿中に右ひざを痛めた岩渕の状況について質問を受けた。
「けがをしない状況でコンディションを上げれば、スタートからできるコンディションになっていた。現状ではリハビリの最終期に入っている。フル(出場)の選手には難しい。次の試合、それ以降でチャンスメーカーとしてできる。今は準備 をしている」
 今年2月にも右ひざ靱帯(じんたい)を損傷している。今季バイエルンの女子ブンデスリーガ優勝に貢献した岩渕だが、現在必死のリハビリ中。90分間フル出場できるトップコンディションにすぐ戻すことは難しく、決勝トーナメントではスーパーサブとしてその局面打開能力を活用する腹づもりのようだ。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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