レアルの来季監督人事に新展開 エメリ監督の名前が急浮上

ELを制したセビージャ

 レアル・マドリードが、今季限りで退任を発表したカルロ・アンチェロッティ監督の後任として、ヨーロッパリーグ優勝を果たしたセビージャのウナイ・エメリ監督を緊急招聘(しょうへい)する可能性が浮上している。スペイン地元紙「AS」が報じている。
 エメリ監督率いるセビージャは、EL決勝戦でウクライナの強豪ドニプロを3-2で破って2連覇を果たした。ACミランとマンチェスター・シティの後任監督候補にも浮上しているが、今季無冠に終わったレアルの後任候補リストに入っているという。強化幹部のエミリオ・ブトラゲーニョ氏がエメリ監督の身分照会をすでに行っていると いわれる。エメリ監督の契約解除には150万ユーロ(1億9500万円)の違約金を支払う必要があると、セビージャ側はブトラゲーニョ氏に伝えたという。
 レアルのアンチェロッティ監督の後任人事は、ナポリのラファエル・ベニテス監督が本命で、対抗がドルトムントのユルゲン・クロップ監督、大穴が下部組織監督のジネディーヌ・ジダン氏と報じられてきた。だが、エメリ監督が大外から白い巨人の次期監督に就任する可能性も出てきている。
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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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