「ピルロは必ずセリエAに戻る」と恩師が断言 移籍先にはミランを推薦

アンチェロッティ氏が感じたEURO出場への執念

 レアル・マドリードの前監督で世界屈指の名将カルロ・アンチェロッティ氏は、米MLSニューヨーク・シティFCでプレーしているイタリア代表MFアンドレア・ピルロが来年1月から短期間の期限付き移籍でセリエAに復帰すると断言。移籍先には日本代表FW本田圭佑の所属する古巣ACミランへの復帰を推薦している。

 36歳のレジェンドは、昨季終了後に3連覇に貢献したユベントスから移籍。アメリカで新たな挑戦をスタートさせたが、来年夏にフランスで行われる欧州選手権(EURO)出場へ、並々ならぬ執念を燃やしているという。

「私はピルロと話したんだが、彼は次のEUROでプレーしたいという狂気めいた情熱を持っている」

 ACミランの監督時代にピルロを中盤の底に固定し、類稀なるゲームメーク能力を引き出した恩師アンチェロッティ氏は、地元紙「イル・ジョルナーレ」でこう語った。

 だが、ピルロには大きなハードルが存在する。MLSはすでにシーズンオフで、来年3月に開幕を迎える。イタリア代表のアントニオ・コンテ監督は、ベテランのコンディション面の不安から、ピルロに来年1月から3月までセリエAのクラブに短期レンタルで加入し、プレーすることを記者会見で求めた。

 

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