退団表明のシャビが暴露「ファン・ハールはバルサから評価されていなかった」

バルセロナでプロデビューさせてくれた恩師

 バルセロナのMFシャビ・エルナンデスが、かつてバルサを率いていたマンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督について、当時クラブから評価されていなかったことを告白した。英地元紙「デイリー・エクスプレス」が報じている。

 シャビは21日に記者会見を開き、今季限りでバルセロナを退団することを正式に発表。チームのカンテラ(下部組織)で育ったマエストロは6月6にベルリンで行われる欧州チャンピオンズリーグ決勝ユベントス戦を最後に、プロデビューから17年間におけるバルセロナの旅に終止符を打つことになる。

 バルサのレジェンドは、デビューした1998年当時にクラブを率いていたファン・ハール監督について、クラブからあまり評価されていなかったことを明かした。

「ファン・ハールのことはよく覚えている。僕が初めてトップチームの練習に参加した時の指導者が彼だったからね。あれから長い月日が経ったが、正直、当時クラブは彼を評価していなかった。今は僕も成熟したから、彼の聡明さを理解できるに至ったけどね」

 ファン・ハールは就任1年目からリーグ優勝を果たした上に、連覇も成し遂げた。しかし、サポーターとの関係が悪化し退団。シャビを初めてカンプ・ノウのピッチに送り込んでくれた恩人でもある。通算505試合のリーグ戦出場を成し遂げた男にとっては、思い出に残る指揮官だったようだ。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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